中村歯科医院 健康の入り口

かむかむウォーキング

噛むことを意識した、ユニークな健康イベントに 「アクティブかむかむウォーキング」 というのがあります。NHKエデュケーショナルが主催したこのイベントのねらいは、日常生活で運動習慣にしたい速歩(=アクティブウォーキング)にガム咀嚼をプラスして、からだの筋肉に刺激を与え、速歩の効果をもっと高めようというものです。いま世界中の研究者が、中高年の健康対策として、注目しているのが、この 「速歩=アクティブウォーキング」 なのだそうです。日常生活の中に、1日に合わせて15~20分程度のアクティブウォーキングを取り入れると生活習慣病の予防効果とともに、全身の筋肉の強化が図れることで体力の向上も期待できます。また、健康だけでなく筋肉が引き締まり、若々しいからだとプロポーションを維持するのにも役立ちます。ガムをかみながらのアクティブウォーキングについて書かれた本が、2014年10月10日に出版されました。その「かむかむウォーキング」の著者は、東京歯科大学の石上惠一教授です。石上さんは千葉県立幕張海浜公園で2013年11月に開催されたアクティブかむかむウォーキング第1回大会の企画の段階からスポーツ歯科の立場で参画しています。石上さんは 「ガムなどによる咀嚼は、一定時間続くと大脳皮質の咀嚼運動領を興奮させ、それが隣接する運動領へじわじわと広がり、結果として、全身の骨格筋がアイドリング状態のように活性化された状態となる」 と述べています。散歩や家事に、特保のガムをかむかむすることを取り入れてみてはいかがですか?

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