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| インプラント治療のため 神戸、西宮、芦屋、宝塚、尼崎、三田、明石、加古川、姫路など兵庫県下をはじめ これまで大阪、京都、奈良、岡山 遠くは 山口、島根、滋賀、三重、愛知からご来院いただきました。患者様のインプラントへの関心の高さは年々増しています。当院ではインプラント治療は 現在では特殊な治療では全くなくなりました。しかし 「インプラント治療」は 歯周病治療や 歯の神経の治療、虫歯治療、咬み合わせ治療、入れ歯、矯正 など 全ての歯科治療の上に成立する治療法です。インプラントだけうまくいっても 全体として問題が出たり、最終的に正しい完成に至らない場合も出てくる可能性があります。インプラントをこれからされる方は最も大切なこのことを しっかり理解していただきたいと思います。
「インプラント」 という言葉。最近はほとんどの方に知っていただけるようになりました。新聞や雑誌や インターネットなどで情報が届きやすくなったからですが、22年前私がインプラント治療を始めた頃は なかなか ご存じない方が大半でしたので 「インプラント」という言葉から患者様に説明したものでした。 インプラント治療は 日本では30数年の歴史を持ちます。その間 歯科医学の目覚しい発展とともに 改良がなされ、最近の10年間ほどで確実性のある方法として確立されたと思います。2008年の現在 さらにインプラント表面の構造が新しく改良され 販売されています。それまでのインプラントは 確かに骨との結合様式に問題があったり、骨量の十分でないケースには できなかったりしました。現在では 骨を作る方法も確立され インプラント治療に要する治癒期間もできる限り短縮する方向で進んでいます。 インプラントに対して否定的な思いの患者様も まだ おいでになるかと思います。ほとんどの方が 怖いというイメージをお持ちだからです。インプラント材料が開発途中で確立していなかった失敗の多かった時代のころの経験談を聞きそのままの場合も多いようです。また手術方法や手技に原因があるのでしょうが、結果がうまくいかなかった方から 「インプラントはしないほうがいい」「やった人がうまくいっていない」など “否定的な感想”をお聞きになったりして「インプラントはしたくない」という考えを 持ってしまわれた患者さまもいらっしゃるのも事実です。 インプラントを行う歯科医院は 約70000件ある日本の歯科医院全体の約2割といわれています。年々増えていますが、最近は 歯科医院の数が増えすぎて 若くして開業して経験がないあるいはかなりかなり浅くとも インプラントというメニューを加える歯科医院が増えてきたと耳にしますが、その2割の中に入ることになります。 実際 日本のインプラント学会である (社)日本口腔インプラント学会に所属している歯科医は9000人を超えました。しかしインプラントしていると標榜している歯科医院でも そのうち年間10症例未満 の歯科医がそのうちおおよそ8割と聞きます。 インプラントを行う歯科医にとって、「インプラント専門医」として選ばれるためには 実に多くの症例経験を要する上に、 高いインプラント治療レベルを目指すなら習熟にものすごく時間のかかる学問であることは事実です。経験3年、5年程度でははっきり申し上げなかなか習熟の難しい治療です。もちろん経験者は かつては未経験者であったわけで 通らなければならない道ではありますが、正直に患者様の立場から考える時、確実なインプラント治療の成功を収めるためには 現実問題として 患者様にとっては歯科医の選択はとても大切な要素ということになります。全てが 歯科医の感性、技能、考え方に基づく結果として 現われるからです。 やはり症例数の多い歯科医は様々な難しいケースにも対応が可能でしょう。特にインプラントに関しては経験は何よりのベースです。しかし “年間○○○本” とたくさんのケース(症例数)をHPなどで誇っていても 実際 咬合や審美となりますと 症例数だけの問題では・・と思われるケースも正直なところ、目にするのです。残念ながらこの点は患者様にはわかりにくいと思います。 インプラントを行う上で 骨や歯肉 また神経の解剖学的位置など 条件のよいケースといえるのは 経験上 全体の約2割で、その他8割は何らかのオプションのテクニックを併用しないと成功しない難しいケースが多いのが実際のところです。そこに成否の分かれ目といえる「技術差」が影響いたします。患者さまにとっては ホントに難しいインプラントの歯科医選びと思います。 その判断基準のひとつとして「認定医」という選択なら 今のところ 私は 唯一(社)日本口腔インプラント学会の認定医は ひとつの目安にはなると思っています。 日本口腔インプラント学会には2年前まで5000人くらいでしたが この1〜2年で急に増え今や会員が9000人以上います。これからやろうとインプラントを始めた歯科医がにわかに増えたことを意味しますが、ただ学会には会費さえ払えばだれでも入れます。ほとんどインプラント治療をされない会員も多くいます。その9000人いる会員ですが、認定医資格を持つのはそのうち10%以下です。他の認定医に比べ 厳しい審査であり また年数もかかり簡単に取得できないからです。あとのいろいろ名前のついている「認定医」は現在日本では 「私的な研究機関、研修会認定」という位置づけです。まもなく厚生労働省の取り決めとして 「認定医」という名称は標榜できなくなり 日本では 今後は唯一 社団法人 日本口腔インプラント学会の認定医が 「インプラント専門医」としての資格を有することになります。 ただ、 インプラントの普及が進む中で インプラントが全て万能であるかのイメージを強調され過ぎている感もあります。こういう事をこの場で述べるのもどうかと思われるかもしれませんが 入れ歯もそれなりにケースによっては利点が有りますから 何が何でもインプラントがベストとは申し上げていません。お勧めしない方もいらっしゃいます。 その方の 全身状態、価値観、生き方までも含めて インプラントの適応症を十分に判断し、正確に診断し、正しいインプラントの外科的治療と その上に最終的にかぶせる治療とが共にうまくいくことが 成功に結びつきます。 インプラント治療を始めるにあたり「失敗しないために知っていただきたいこと」がございます。 それは、インプラントによる治療を考える前に、歯科医が「どうして歯を失ったのか?その歯はどういう理由でそうなったのか」という病因を確かめ、まず病因を取り除くことなのです。このことは患者様にはわかりにくいことなのですが 残っている歯を含めた咬み合わせの問題や炎症など、火種を残しながらのインプラント治療は進めてはいけないのです。 病因が取り除かれ、安定した条件の下で インプラント治療が始まります。そしてインプラント治療は ご自分の歯を失った場合行う治療法ですが、どこまでも一つの手段ということであり、基礎的な虫歯治療、歯周病治療、神経の治療、かみ合わせ治療、入れ歯(義歯)、矯正(歯並び)、予防管理など 全てが組み合わさり、包括的に正しく出来てはじめて 意味のある、価値のある治療になるということです。 ここが最もご理解いただきたい “インプラント治療で重視しているポイント" です! 快適な生活と人生を! 「私のインプラント治療経験」からの意見 インプラント治療は もはや海外では歯を失った時の治療法として普通に行われ、取り外しの入れ歯はどんどんなくなってきています。恐らく日本でも 今後は従来の取り外し式の入れ歯を嫌がられ、インプラントを希望される方が大半という方向になることでしょう。私の医院での臨床では部分入れ歯を行う数は急激に減り、インプラント治療が圧倒的に増えました。また虫歯のない歯を削って行うブリッジは 皆無になっています。 これまで22年間に渡り、数多くの患者さまにインプラント治療を行い、その有効性を確かめてまいりました。いろいろな症例に遭遇し 治療を続けたことから感じたこと それは もっとこの素晴らしい方法を 不幸にも歯を失われた方に知っていただき 他の歯を削らずに 、また噛めない入れ歯でいつまでも苦しまれず、健康な咬み合わせを取り戻して 豊かな人生を送っていただきたいということです。 院長のひとり言でも述べましたが 私が恥ずかしながらインプラントを始めて20年以上も過ぎた今になって 患者様からいただいた「先生 本当に嬉しいです。何でも噛めるって楽しいです。」 というお言葉が私の心に響き 「この道を追求することの使命」を強く感じた瞬間でもあったわけです。患者様の期待を裏切らないようインプラント学の進歩、発展をしっかり学び 臨床の場で患者様に提供できるよう勉強を重ね 歯科医師としてこの仕事に就ける限り、選んだ道の使命を全うしたいと思っています。 さて、歯を失う原因というのは様々です。転倒して前歯を打撲し歯をなくされる場合もありますし、一般的に多い虫歯治療を繰り返して ついに歯科医に「抜くしかありません」といわれ抜歯に至ったり、歯周病で歯がぐらつき奥歯の歯から順番に失ったり・・・しかし歯というものは 失なってはじめて 大切さ、役割の大きさを感じるものです。 失えば教訓を得ます。そして歯を失ったことにとどまらず 同時にいろいろなものを失った事に気付かれることと思います。インプラント治療で 健康を回復し、失ったいろいろなものを取り戻していただきたいと願うのです。インプラント治療は費用のかかる方法ですが 得られる健康の価値というのは プライスレスで 計り知れないものがあります。 歯を失ったことで生じるマイナスを最小限にとどめ、快適な食生活と健康の喜びに満ちた人生を取り戻していただきたいと 心から願っています。 さらに詳しくインプラントをお知りになりたい方のために・・・ クリックすると 神戸インプラントCTセンター インプラント専用のページをご覧いただけます 御知らせ 厚生労働省の認可した 社団法人 日本口腔インプラント学会 インプラント認定医の試験に 2006年1月合格いたしました。 全国で9000人余りの所属会員がいる日本口腔インプラント学会で 認定医は10%以下です。兵庫県内で現在 わずか13名です。この認定医は 研修施設に5年在籍し、100時間の決められた研修、インプラント学会在籍5年以上、日本口腔インプラント学会学術大会への定期参加、学会での発表、論文発表、筆記試験(年一度)、今までの様々なインプラント症例の審査、口頭試問(審査員2人による)など を経なければならない 開業医が目指す認定医の中では 比較的苦労の多いものです。 (社)日本口腔インプラント学会 認定医名簿 ⇒ http://www.shika-implant.org/ ICOI(国際インプラント学会 本部アメリカ)と ドイツインプラント学会(DGZI)の認定医・指導医も1998年に合格していますが 日本口腔インプラント学会認定医は時間がかかりました。 また確実なインプラント治療を提供し、全ての患者様に安心してインプラント治療をお受けいただくためさらに努力してまいります。
NEWS 「CT撮影装置」 院内に導入しました!(最先端設備を備えています) 照射量が極めて少ない最新のCT装置です。わざわざ遠くの病院に撮影に出向いていただくことも これでなくなり、すぐに撮影でき 「的確な診断と治療」 が可能になります。 安全で確実なインプラントを提供したい私のこだわりで導入いたしました。 「インプラント手術ルーム」 を完備しています。 清潔な環境で 安心して手術をお受けいただけます。また全ての診療室は プライバシーが守れる「完全個室」で 行っています。 よくわかる解説 ーインプラントの利点・欠点ー インプラントの選択を迷われたり、よくお分かりでない方のために解説しました。 |
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| 1.総入れ歯の方 | |
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欠点として・・・
入れ歯では取り外しのため 違和感を伴いますが、これはしかたありません。 ただ 多くの総入れ歯の問題は 下顎の入れ歯に生じます。下顎の入れ歯は周囲の筋肉の関係と 入れ歯の面積の関係から 外れやすく 浮きやすく、痛みが生じる事が多くなります。上顎は吸着があられますが 下顎は安定しか得られず、力強く噛むことも 限界があります。 インブラント治療では 固定式にでき、取り外しすることなく さらにしっかりと何でも噛めるようになります! インプラント治療の利点 ・違和感、異物感がゼロではないが かなり 少ない |
| 2.部分入れ歯の方 | |
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欠点として
・部分入れ歯の場合も異物感は強く感じます インブラントにすると 入れ歯は入れなくてすみます! インプラント治療の利点 ・留め金を必要としないため、口の中がスッキリし、 見た目にも良好です。 |
| 3.ブリッジの場合 | |
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ブリッジの最大の短所は 隣の健全な歯を削って歯にダメージを与えることです!さらに支えとなる歯に全ての力の負担がかかります 左の図を例にとりますと 両端の2本の歯で3本分の力を負担させることになります。 歯の抜けた部分が次第にやせていく場合があります インブラント治療では 歯を削らず、残っている歯に負担がかかる事がありません! ものすごい利点です。 インプラント治療の利点 ・歯のない部分にインプラントをいれるため、健康な歯を削ることはありま せん |
| 4.歯が抜けたままでは なぜいけないのでしょうか? | |
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・まず 周囲の歯が動いてきます ・かみ合っていた対合する歯が浮いてきます ・食物がつまりやすくなります ・ 噛む力が極端に低下します ・ 周囲の歯も汚れやすく、虫歯、歯周病につながります インブラントによって これらの問題が生じません!抜けたらそのままにせず そのままで問題が生じないかの診断が必要です。 インプラント治療で ・周囲の歯が動きません |
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しかしインブラントにも欠点はあります。 その欠点とは・・・ ・外科的処置を伴います。最も患者様が心配される点です。しかし 案ずるより生むが易しで 抜歯程度で思ったより楽なケースも多々あります。歯科医師の努力で 痛みや恐怖心は軽減可能です。 ・治癒期間(噛む力が与えられるまで)が、一般的に3〜4ヶ月位かかります しかし 人生の中で 食べる、話すといった大切なお口の機能を どういう形で守っていくのか、失った歯の役割を取り戻すのか、ご自身の価値観に従ってお考えになり インプラント治療をお受け下さい。決断されるまではゆっくりと無理なく相談されることです。 歯を失った方にとって きっと喜んでいただける方法としてインプラント治療は寄与できると、21年の経験と実績から自信をもってお奨めできる治療法です。 |
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